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仕事を進めていく上での心構え他

<仕事を進めていく上での心構えについて> 平成21年6月

恵和は新年度がスタートし、全部で180名を超える職員が、職業としてこの
仕事を担い、毎日様々な形で、場所で奮闘していることと思います。
そんな皆さんに、お願いがあります。
仕事を進めていく上での心構えについてです。

1.良心に照らしてみる

空に星があるように、浜辺に砂があるように・・・・
そんな歌が昔ありました。
人のこころには、「良心」が ある、と
私は思っています。
「誰かが見ている」「監査で言われる」「マニュアルに書いてある」
ではなくて、誰も見ていないところで、誰かに言われたのではなく、
きまりではないけれど「こう、しよう」と、
私の良心に照らしてみて動く。
私だけの、生の時と場。
ここを、大事に育てよう。

2.「利用者にとってどうなの?」の答えは、「私が利用者だったら」
これが難しければ私の家族が、利用者だったら。
家族は「父」でも「母」でも「妹」でも「兄」でも「子ども」でも
よいので、イマジネーションを働かせて下さい。

あなたが何をしたらいいかは、あなたが相手だったら、今、何をして
欲しいか、欲しくないかを想像してみると良い。
「ハミガキ」よりも、気持ちに寄り添って欲しいときが多いのです。
「用事がなければ外へ出ましょう」と私も言ってしまうことがあります。
が、実は、そばにいたいという「用事」なのです。

上司に対して「指示・指導」をもらうよりも
「きいてほしい、わかってほしい」と感じるのと同じように。
支援も業務も総務もいっしょです。いっしょになって、自分が入りたい、
通いたい、受けたい の空間と関係を創ろう。

3.すきまと雑用を大事に

私の仕事ではない。よけいなことはしたくない。
他人の仕事には手を出さない。と、皆が構えて、控えていると、
すきまに落ちている大きなゴミが、ずーっとそのままになります。

雑用が多くて本来の仕事ができないと、よく聞き、言いますが、
「本来の仕事」なんてそれほど大したものではないんです。
特に目立つような仕事ほど危ないんです。

「雑用」という「用」は無いです。
ちょっと買い物に行く、ちょっと掃除する、ちょっと運ぶ、
ちょっと伝える。
ちょっと服を直す、ちょっと爪を切る、ちょっとカーテンを開ける。
目立たないけど、ひとつひとつ、繋げていく、大事な仕事ばかり。
雑用が嫌いな人はきっと仕事を雑にやってしまう人なのでしょう。
目立たない仕事を雑にやってしまい、またまた「雑な仕事」。

すきまを、さりげなくうめ合い、手を出し合い雑用を、ていねいに
つなげていく。
そんな職場風土を、共に、恵和で、めざしたいと、思っています。

<日々仕事を進めていく上で、大事にして欲しいこと> 平成22年8月

今日は、皆さんが日々仕事を進めていく上で、大事にして欲しいと私が
思っていることを文書にしましたので、読んで下さい。

意味が良く解らないところの質問や、内容に対する意見も、
どうぞ寄せて下さい。

1.仕事は、おもしろがってやる。それには、目標を立てる。提案する。
今月は、10回散歩に行くぞとか、一年で東海道(と同じ距離)を歩くぞ
とか、犬を飼おう とか。

2.出来ないこと、まずいことを何とかしよう、とするより、
出来ること、おもしろいこと、良い点、をひっぱり出す。向かう。
職員集団も、利用者も一緒です。出来る人を集めた(育てた)チーム
より、前向きな人を集めた(育てた)チームの方が、しなやかで強い。
特に、この仕事では。

3.他人のせいばかりにしない。 
専門分野のタコツボから抜け出す。
私は知らない、私のせいではないで済ませてよいかどうか、考える。
「余計なことかもしれませんが・・・・・・・」を、人とやり取りできる
人がこの道の専門家。

4.「カウンセラーが変わる分しか、
クライエントを変えることはできない。」
これは、ある病院のベテラン相談員の言葉です。
自分が変わる覚悟をしないで、相手や周りを変えようとするのは、
おごりです。
すぐ出来るのは、相手を変えることではなく、
自分を「少し」変えることです。
利用者とも、職員とも、家族とも、誰とも。

5.「奉仕の精神」はやっぱり大事。

古い言葉です。時間を売ってお金を得る と言う働き方は、
この仕事には適さないと、私は考えています。
仕事でありながら、自分の生活そのものにもしていく姿勢が、
私は必要だと思っています。
だから、良い悪いではなく、向き不向きがあって普通と思う。

6.理事長として、「リーダーに求めること」・「事務職員に
求めること」をまとめ、関係する職員に既に配布しました。
リーダーと事務職員以外の人にも知っておいて欲しく、添付します。
読んで下さい。

私は、皆さんに 元気に、働いてもらいたいと思っています。

皆さんに 元気に、生きて欲しいと願っています。

職員も、利用者も、お互いを活かしあえる「恵和」に
したいと考えています。

どうぞ、よろしくお願いします。

  理事長 彦坂健一郎

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