令和2年2月27日
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< 新型コロナウイルス >
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昨年12月から中国武漢市を中心に広がっている新型コロナウイルスですが、横浜市ではクルーズ船ダイヤモンドプリンセス号が横浜港に係留された関係で、メディアの情報発信が続いています。クルーズ船以外の感染者も徐々に増加傾向にあります。高齢者や基礎疾患のある患者は重症例が報告されている関係から、高齢者施設や障害者施設での感染予防対策が喫緊の課題です。
社会福祉法人恵和では、法人として利用者の感染を予防するための対策を講じています。マスクの着用、手洗い励行、アルコール消毒、人混みの場所に行かないなどの基本的な予防対策と関係者に以下のお願いをしています。
※社会福祉法人恵和では
- 法人主催の行事等の自粛
- 神奈川県、横浜市等の研修等参加の自粛(主催者側からの中止も含めて)
- 家族会等の行事等の自粛
※職員向けに
- 勤務前の体温測定 37.5度以上の場合は、職場に連絡。 勤務前の体温測定 37.5度以上の場合は、職場に連絡。 受診可能な場合は医療機関受診して医師の指示に従う。この時期、受診できない場合もあるため、通常のインフルンザの場合2~3日で回復できるので、通常の感染症対策に 沿って行動。
- 37.5度以上の熱が4日以上続く場合は、指定の医療機関を受診し、医師の指示に従う。
※家族(成年後見人・保佐人)の皆さん向けに
- 帰宅・外出・面会の自粛要請
- 帰宅せざるを得ない場合、自宅からの外出の自粛要請等
利用者感染を予防するために、関係者の皆さんのご協力をお願いします。
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