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令和3年1月20日
恵和青年寮に神社が出現> 

令和3年1月8日から2月7日までの1か月間予定で新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令されました(関東の4都県、のちに7府県追加)。

神奈川県下、横浜でも感染者が急増し、医療機関がひっ迫し危機的な状況に陥っています。

幸い、恵和ではクラスターにはならず、持ちこたえていますが、引き続き、感染予防のために、マスク、消毒、三密を避け、不要不急の外出を極力避けて、事業運営していきます。

 横浜市でも新型コロナウイルスのワクチン接種に向けて、医療従事者や高齢施設と同様に障害者施設でも優先的に摂取できるということで事前アンケートが実施されています。早めに接種出来たら、不安な気持ちも少しは和らぐのではないでしょうか。

そのような中、1月16日、職員一丸となって今年初めてのイベント、恵和神社が開催されました。コロナ禍の中、外出がままならない利用者の初もうでを恵和内で行うイベント。

 おりしも、緊急事態宣言が発令されている最中でしたが、利用者の皆さんが楽しめることは何か、しっかりと議論し、例年通りの日常を提供したいという職員の心意気を見ることが出来ました。密にならないようにソーシャルディスタンスを保つということを念頭に置きながら実施しました。

当日は、同じ敷地内の通所施設、恵和館の建物を利用し、神社の鳥居、獅子舞、食事処を用意しました。大きな赤い鳥居をくぐり中に入ると、紅白の幕があり、巫女さんが登場、皆さんをいざない記念撮影。豚汁、たこ焼き、お好み焼きを食べて過ごしました。みな一様に満足して、撮ったばかりの初詣写真をぶら下げご満悦でした。

職員の皆さんに感謝。

         
     
 獅子舞で無病息災  巫女さん二人  即席恵和神社建立


 社会福祉法人 恵和   
理事長 濵走弘之 
 

 
<つぶやき>
 
 
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