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令和3年11月25日

 
恵和青年寮事例検討発表会開催
 

 令和3年11月19日、第2回恵和青年寮の事例検討発表会が開催されました。第1回は7月16日開催し大きな反響をいただいていましたが、第2回は度重なるコロナの感染拡大で伸伸びになっていたものです。

 障害者支援施設では、自分たちの支援を情報発信する機会が少なく、折角の成果を発表する場がないため、仕事に対するモチベーションの低下につながりかねず、何とか、発信する場がないか調整し、法人内で発表会を開催したものです。当日は恵和館2階で参加者30名と運営助言者2名の方も参加して頂きました。

今回の発表者は恵和青年寮の3つのユニット事業所からの参加でした

□発表1 健康で豊かな生活を目指して~Kさんの食事支援の経過~東の家

□発表2 過去と現在~Kさんの情緒の波とこれからの課題~花の家

□発表3 活動を通しての人との関わり~Fさんの支援を通じて~空の家

 誤嚥性肺炎のある利用者の食事支援を通じた寮の取り組み、覚醒状態が悪く、食事量も少なかった利用者さんへの食事方法の変更、日中活動の取り組みで活性化し、体重増や動きが活発になっていく過程の報告。

 不調の原因がわからなかったが、毎日の情緒の波を克明に記録に残し、不調の原因を割り出し、日中活動の提供や居室での過ごしなど、利用者に寄り添った支援で改善に導いた支援の報告。

 先の見通しが持てず、感情のコントロールが難しい利用者さんの対応、情緒の乱れをチェックするため、情緒チェックシート導入、月ごとの統計を取って支援。職住分離によるメリハリ、本人の好きなことに徹底的に寄り添う、好きな作業(タオルたたみ)、週案を通じてのニーズ把握など行った結果、見通しが持てるようになり、感情のコントロールができるようになった報告。

3件の報告がエビデンス(証拠・根拠)の基づいた支援で、聞いていても納得がいける内容でした。今後とも利用者支援向上のため多くの実践を積み重ね、より良い暮らしを実現してほしい。出来れば、その過程を発表していただけることを願います.。                           


 社会福祉法人 恵和   
理事長 濵走弘之 
 

 
<つぶやき>
 
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